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ツアー浜松優勝デッキ「4色ジャンブル」の解説とかエピソードとか

2015.05.26(22:20)
※デッキレシピ
257_1.jpg


ツアー浜松優勝デッキの解説とそのエピソードをさらっと紹介していきますよ。

ツアー浜松で優勝したムラヤマさんが使用したこのデッキは
私が原案だけ作ってムラヤマさんがデッキを整えて、あとはひたすら対戦をして調整して出来たデッキになります。





ツアー千葉のクラシック構築の大会が終わるまでは天空構築は全然考えてもいなかったんだけど、
千葉終わって天空構築環境を眺めてみると、天空構築は橙黒オセロテ、もしくは青を入れた3色のオセロテ結合が制してました。

天空構築は7弾だけのカードで構成される非常にプールが限られた環境。

すべてのカードを眺めてどういった特徴があるのかを考えるのはそう難しくない。
 ・マスデスが無い(弱い)
 ・除去が限られている
 ・ライフゲインが無い(といって良い)
といったところが主でしょうか。

それに対して流行しているオセロテの特徴は
 ・大量展開ができる。
 ・除去に耐性があるというか、相打ちでも損にならない。
 ・回避がほぼできない除去がある。
 ・トップしてもCAに行ってもどっちでも強いサーチ手段がある。
 ・バステトがある

青紫結合も弱くはないんだけど、上記のようなオセロテの強みに比べると一段落ちてしまう印象。
私もオセロテ結合を試しましたけど、対応力がひたすらに高くて強い。
盤面を制して勝つこともできれば、ATKをあげてバステトを放り込むこともできる。
バウンスや結合も搭載して、再利用可能なSSから数多くの選択肢を持つことが出来る。

その上で、天空構築はオセロテ結合しかないか?もう少し煮詰めた構築がないか?
と、オセロテ結合にも勝てる更なるデッキを模索して出来たのがこの4色でした。

コンセプトは、「後手からでもオセロテに勝てるデッキ」(※1)(※2)

最初の1枚は「バステト」

天空構築の限られた除去の中で、こいつを安定して除去できるカードがない。
しかし放っておくと必ず攻撃が通るし、ライフゲインがない天空環境でCAヤードからもダメージを稼いでいける、
天空構築の中で最もパワーのあるカードと言えるバステト。

このバステトと野生牙の加護、闘竜気法を組み合わせて相手に致死量のダメージを叩き込むデッキを作れば
盤面のオセロテや、先手後手に関係なく勝てるのでは?と思い立って構築しています。

実はこれ、ツアー千葉のはるのさんに後手から殺されかけたときにヒントを得て、
天空構築でもはるのさんのデッキが再現できないか?と考えたところからスタートしています。

除去できない、かつ攻撃が必ず通るバステトで殴って勝つ。
(場合によっては発展する必要すらない。CAにカードをためればライフを詰められる)

ゲームを決めるためのコンボパーツを探すために必要なサーチカードを大量に用意する。
というか、7弾の限られたプールの中で後手から勝つには、7弾に散りばめられた、めくりも性能も強いカードを
かき集める必要があるので、そういったカードが無理なく採用できる構築を考えました。

ヨナティ、竜戦姫、姫神、青アリス。

これら12枚でサーチしていくことでコンボパーツをかき集める、デッキを圧縮する。
3枚なら確率は薄いけど、12枚あるとさすがにどんどんめくれたりトップしたりする。

コンセプトを考えて最初にデッキを作ってみたら割と紙束で、
それを投げてみたらムラヤマさんが整形というか、ほぼ作り直して形になり、
陽炎や鎮魂、半蔵といった速攻生物に結合を付与してライフを詰めていって、
バステトやオセロテの狂戦士のATKを上げてトドメをさすようなデッキになりました。

オセロテの狂戦士は、闘竜気法で公開したらATKを3上げることが出来るのでファフニールを引かないときの公開用カードにもなるし、盤面に出せばATK3で倍化の効果を乗せられる、バステトを引かないときのサブプランにもなるのでこのデッキには相性が良かった。
ヨナティが居ない状態でも、狂戦士の攻撃で相手のライフを0にしてしまえば、狂戦士のトリガーアビリティは関係ありませんからね。

デッキレシピ自体は割と初期案からあまり変わらなかったけど、プレイングにクセがあるのでレシピができてからは
3週間くらい、ひたすらムラヤマさんとオンラインでブックマーク対戦して色んな場面でも対応できるプレイングを磨いた。

とにかく環境にはオセロテしか居ないと読んでいたので、私がオセロテ結合を使って仮想敵となって、
ムラヤマさんがこのデッキを使って対戦をこなして動き方とかカードの調整をこなしていくというのを続けてました。
(ムラヤマさんが永久に後手になって、後手からオセロテ結合に勝てるかの検証もしてた。私はずっと先手だったので楽しかった)

実は対戦をこなしていくうちに、このデッキの対策が丸分かりになったので後半はほぼオセロテ結合が勝つような
戦績になったんですけど、それでも初見では対応できない「初見殺し」が十分可能で、実際ツアー浜松では無事に
勝ち抜けることができ、最後まで駆け抜けていってムラヤマさんが優勝してくれたのは非常に嬉しいことでした。

天空編1で行われるツアーはもう無いので、次の天空編2の環境をまた一から考えていかなきゃですけど、
また次の弾もどんどんと面白いデッキを作っていきたいものです。


(※1)実際はツアー浜松では後手からオセロテに勝ったことが1度もありませんでした。現実は非情である。
(※2)裏のデッキコンセプトでは、上記にあるとおり、「初見殺し」というのがあります。
    実はこのデッキは、結合オセロテに「魅惑の歌」をキープ基準にされるだけで8割負けてしまうような脆弱性がある。
    ただし、初見や、マッチ戦の数回の対戦でそれを見極めるのは難しいため1回限りのツアーでは、
    この「分からん殺し」が通用しまくった、というわけです。


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